こんにちは、しおりこです。
先日、家族で台湾旅行に行ってきました。おそらく再就職前最後の海外旅行。働き始めると職場によってはなかなかまとまった休みが取れなかったりするので、当分海外旅行は行けないかな…( ;∀;)
そんな悲しい話はさておき、今回、台北で2泊お世話になったのは「ホテルメトロポリタンプレミア台北」。JR東日本グループが運営するホテルで別名は「JR東日本大飯店台北」

2021年に開業したばかりの比較的新しいホテルで、最寄のMRT「南京復興駅」から徒歩1〜2分と立地も抜群。台北観光はMRTに乗れば基本どこにでも行けるのでMRTの駅が近いのはとても便利です。
今回はこの「ホテルメトロポリタンプレミア台北」の宿泊記です٩( ‘ω’ )و
チェックイン
ホテルに到着。受付に行くとスタッフが日本語で案内してくれます。さすが日系ホテル!!ありがたい。

今回宿泊した部屋タイプは「エグゼクティブスイートツイン」。2階にあるエグゼクティブフロア宿泊者専用のカウンターに案内していただきました。
私たちがホテルに到着したのが13時。チェックインは15時からでお部屋にはまだ入れませんでしたが、先にチェックイン手続きをし、荷物を預かってもらいました。
ラウンジ

エグゼクティブフロアの宿泊者はエグゼクティブラウンジを利用することができます。私たちもチェックイン後さっそくラウンジを利用しました\( ˆoˆ )/
下調べの時点から楽しみにしていたラウンジ。時間帯によって提供されるものが変わるようです。
10時〜14時 スナックタイム
14時〜16時 アフタヌーンティー
17時〜19時 ハッピーアワー
19時〜22時 ナイトスナック
朝出かける前にラウンジ、観光の休憩で帰ってきたらラウンジ、晩御飯行く前にラウンジ、夜帰ってきたらラウンジ。ちゃっかり全ての時間帯で利用しました。
常備されている飲み物たちとヨーグルト。ヨーグルトは甘さ控えめで上のフルーツソースとの相性抜群です。

フルーツ、パン類も常備されています。スターフルーツやパッションフルーツなど台湾らしいフルーツが並んでいます。


もちろんコーヒーマシーンも。

朝のスナックタイム。豆類やドライフルーツなどの乾物系、コーンフレーク、ちょっとしたスナック。


アフタヌーンティタイム。ウェルカムドリンクとしてシャンパンがありました。

軽食も出てきます。「アーティチョークとキノコのマリネ」がとっってもおいしかった。

アフタヌーンティーなのでもちろんスイーツも。

ハッピーアワーはお酒がたくさん。日本酒もあります。

スナックタイムはワインやチーズ、ハムや野菜スティックなどお酒のつまみが豊富。
そして毎晩ハーゲンダッツ(毎晩といっても2日だけ)。ごちそうさまでした。

お部屋「エグゼクティブスイートツイン」
今回宿泊したお部屋タイプは「エグゼクティブスイートツイン」
リビングと寝室があるお部屋。とっても広くてとっても綺麗!!!!
お部屋に入ったらまずリビング。ソファと書斎。

ホテルでベッド以外にくつろげるところがあるのって大事。ソファはありがたい。
写真はありませんが上の写真の反対側には冷蔵庫やコーヒーメーカー、お水などが置かれている棚がありました。
そして寝室。ベッドはいい柔らかさでした。寝室にもリビングにもテレビが設置されています。

バスルーム前のスペース。お化粧したり、荷物を置いたりするのにちょうどいいスペースでした。

バスルーム。見えていない写真の右側にバスルーム。左側にトイレがあります。

2025年1月から使い捨てアメニティの提供が中止となっています。歯ブラシや歯磨き粉、髭剃りやくしなどはないのでご注意を(ホテルで購入する場合は歯ブラシ、歯磨き粉それぞれ50台湾ドル)
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション、石鹸などは備え付けられていました。シャンプーなどは全てパリのブランド「CLARINS」。シャンプーした後は頭皮の脂が全て持っていかれましたが、コンディショナーするととってもいい感じ。ドライヤー後も髪の毛が柔らかい!気に入りました。
朝ごはん
朝ごはんはビュッフェ形式。地下1階の「BRILLIANT」が朝食会場です。

お料理は日本食も洋食も台湾料理も揃っています。
台湾料理といえばの魯肉飯

担仔麺。目の前で作ってくれます。


蛋餅

台湾料理以外もたくさんあります。卵料理は目の前で調理してくれます。エッグベネディクトとってもおいしかったです。


こちらはモーニングステーキ

毎日朝からお腹いっぱいでした。満足満足。

まとめ
いつもホテルってほぼ寝るだけの場所になりがちですが、今回の旅行はホテルステイも楽しむことができました。広いお部屋でゆっくりできたし、ラウンジで小腹も満たせたし。また台湾に行ったら泊まりたいなと思います。
それでは、また!
コメント